入れ歯・義歯
入れ歯の重要性

正しい歯磨きを行わなかったりするとそれがやがて虫歯や歯周病になり、最悪の場合は歯を抜くことになります。特に現在、日本人の成人の8割は歯周病を患っているといわれています。ご自分の歯を一生使うことが望ましいのですが、全ての歯を残すことは難しいのが現状です。
歯を失うことによる問題点
虫歯や歯周病、何らかの原因で歯を失ってしまったらできるだけ早く歯科医院で治療を受けましょう。何も治療をしないでいると、以下のような問題が起こります。
- 見た目が悪くなる
- 食事が楽しめなくなる
- 食べ物が歯の抜けた部分にはさまりやすくなり、歯垢(プラーク)が溜まることで歯周病になりやすくなる
- 上手に噛めないことで消化不良を起こす
- 歯並びや噛み合わせの不具合が出て、筋肉の痛み、顎関節症を引き起こす
入れ歯の種類
レジン床

歯ぐきにあたる部分(床)をプラスチックで作った入れ歯です。
- 主な特徴……
- 味覚が感じにくい
- プラスチック製なので熱が伝わりにくく、食べ物の温度が伝わりにくい
- 簡単に修復可能
- プラスチック製なの簡単に修復できる
金属床(コバルトクローム床、チタン床)

歯ぐきにあたる部分を金属で作った入れ歯です。
- 主な特徴……
- 身体にやさしい
- チタンは金属でありながらイオンが溶け出さないので、身体に害を与えない(金属アレルギーの心配もいりません)
- 見た目・使い心地
- プラスチックより薄く作ることができ、装着したときの違和感が少ない
- 丈夫
- 強度が高く、床に落としても割れることがない
- 発音・味覚
- 発音しやすく、食べ物の温度も伝わりやすい
- 清潔
- 汚れが付着しにくく口腔内を清潔に保つことができるので、粘膜の炎症や口臭などの問題が起きにくい
ノンクラスプデンチャー

金属のバネ(クラスプ)を使用せずに装着できる半透明の入れ歯です。
- 主な特徴……
- 自然な見た目
- 従来の部分入れ歯のように金属のバネがないため、見た目が自然になる
- 使い心地
- 入れ歯自体が薄くて軽く、装着してもすっきり感じられる
- 歯に負担をかけない
- 金属のバネがないので、残っている歯に負担をかけない。残っている歯の健康維持にもつながる
磁性アタッチメント

「磁性アタッチメント」とは、歯根が残っている場合に行う入れ歯です。残っている歯根と入れ歯の裏側(歯ぐきに触れる側)に超小型磁石の磁性金属を埋め込み、入れ歯を固定します。
- 主な特徴……
- 固定力
-
磁力により入れ歯をピッタリと固定できる
- 取り扱いが楽
- 装着・取り外しが簡単で扱いやすい
- 長時間使用向き
- 摩擦や破損がなく長期間の使用に耐えられる
- 古い入れ歯に対応
- 古いタイプの入れ歯にも組み込みやすい




